突然ですが、みなさん、家計簿ってどうしてますか?
家計簿をつける派ですか?つけない派ですか?
私は家計簿をつける派です。
これまでも大学の奨学金の返済があり、自動車のローンもあり、
その頃から結婚して子供もできて現在まで、欠かさず付けてます。
やはり節約をする上で、家計簿で収支状況を把握することは、大切ですよね。
とはいっても、家計簿って結構面倒くさいんです。
以前は本屋さんに並んでいる家計簿を手に取り、
色んな機能がついている家計簿を購入していました。
細かく分類して、付録の封筒にお金を分けて、、、でもそんなん続かないし!
本屋さんで高いお金を出して購入したんだからともう一度開始しますが、、、
やっぱり続きません。面倒くさいです。
さて、どうしたものでしょう?
調べました!見つけました!三日坊主の私が、ずっと続いています。
今回は本当に簡単な私の編み出した方法をご紹介します!
私の家計簿のおすすめは手書きノートが簡単!まずはノート探しから!
節約もしたくて家計簿をつけるのに、高いお金を出して家計簿を買う。
なんて本末転倒なんでしょう?
節約の為にはまず、収入と支出の把握が大切。
家計簿はその把握が目的なので、家に余っているノートで良いそうです。
子供が使わなかったノート、学生時代のノート、
ノートじゃなくてもルーズリーフでも良いかもしれません。
このノートに自分で書いて家計簿を作っていきます。
さっきも言った通り、私は三日坊主なので、
簡単で続くということが一番のポイントになります。
私の家計簿をご紹介!手書きノートの作り方と書き方を画像付きで!
まずはノートに記載する項目を決めましょう。
このポイントは、書き入れる項目も少なくすること!
手間は少しでも減らしたいですから。
項目が多いと、どこに書くか迷うこともあるそうです。
そして、ここからは以下の私の実際の家計簿メモとともに読み進めてください!
以下が私の家計簿ノートです。雑ですが、イメージを掴んで頂ければ嬉しいです(笑)
必ず必要な食費、日用品費を選択。
それから節約しながらも遊ぶことは無くしたくないので、
私は娯楽費も選択しました。
それ以外の項目はその他にしちゃいます。
項目が決まったら書き入れましょう
食費、日用品費、娯楽費、その他なので4列作ります。
私は1ページに4列分、線をひくのも面倒なので、4等分に折りました。
そうすると、裏と表で2か月分の線ができちゃいますね♪
あとは、左から順番にさっき決めた項目を書いてください。
これで完成です。
購入した金額を書き入れて一番下に合計を出すだけです。
もし見づらいという人は、項目の下に横線を引いても良いかもしれませんね。
一番左に日付を入れてもいいのですが、
同じ日に同じ項目の物を購入する訳でもないので、私は作りませんでした。
4列だと幅が広いので、列の端に日付を書いていたこともありましたが、
過ぎてしまえば日付はどうでもよかったので、
友達と遊びに行った時や、少し大きな買い物をした時に、
日付や内容を書き入れるようにしています。
家計簿はいかに手間を省くか!月集計もノートに自作で簡単ざっくり!
ここまでは日々増えていく費用の項目を書きました。
しかし、家賃や電気光熱費、保険料、交通費、通信費、など
毎月ある程度決まっている項目もあるかと思います。
これらの項目については、毎月毎月項目を増やすことも面倒なので、
年の初めに別に1ページ作っておきました。
以下が実際のページの画像です。
固定費の項目と1~12月を列、行に書き入れます。
さすがにこの項目は折るのは難しいので、線を書きました。
どちらが縦でも、横でも構いません。
見やすい方で作成してください。
私は一番下に合計を持ってきたいので、
一番左の列にそれぞれ必要な項目を書き入れて
そして、一番上の行に1月~12月まで書き入れました。
一番下に合計の行を作るだけで完成です。
この固定費の合計と、さっき作った食費などの合計を足して、
収入から差し引きすると、収支といくら余っているかが分かります。
私はその月のノートの余った部分にちょこっと書いています。
まとめ
家に余っているノートを有効活用して、簡単な使い方にすることで、
いらない手間を省くことができます。
1ヶ月分の計算が面倒くさいなら、1週間毎に合計を書いても良いし、
項目をもっと少なくしても良いし、まとめても良いし、
自分の使いやすいようにしてください。
私はノートに毎日向かっているわけではありません。
気まぐれなので、ちょっと気分の良い時ややる気がある時にする程度です。
面倒くさいとやっぱり続きません!
頑張ろうって気負わずに気楽にすることが続ける秘訣だそうです。
楽しんで管理しましょう!
お金もかけず、手間もかけず、時間もかけず♪