免許の短期教習はきついし辛い?合宿や通いとの違いとどっちがいい?

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自動車免許を取るとき、できれば期間は短く、早く安く取りたいものですね。教習所には通常の教習期間より短期間でとれるコースを設けていたり、一定の期間、合宿所に宿泊しながら免許を取得できる合宿免許があります。

 

でも、通常の教習と比べて、免許を短期で取るのはきついイメージがあったり、安全的には大丈夫なのか?という不安もありますよね。

そこで、免許を短期で取るとどうなのか、通常の教習と比べていってみましょう。

 

 

自動車教習から免許を取るまでの流れ!まずはここを理解しよう!

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通常の教習でも、短期・合宿でも共通なのは、自動車教習には運転の技術を学ぶ技能教習と、運転の知識を学ぶ学科教習があることです。

それぞれ1段階と2段階に分かれていて、1段階では基本的な運転操作や知識、2段階では公道を安全に走るための運転技能と知識を学びます。

1段階が終了し技能・学科試験に合格したら仮免許が、2段階が終了して技能・学科試験に合格したら、試験場で免許証の発行がしてもらえます。

 

通常コースの場合、教習所によって少し違いはあるかもしれませんが、技能教習は教習指導員と次の技能教習の予約を取り、進めていきます。学科教習は時間割で自分の受けたい教程がある日や時間を調べ、自分の受けられるときに行って講義を受けます。

 

どちらも決められたすべての過程が終わり、指導員から受験許可が出たら試験が受けられるという流れになります。

 

 

免許を短期で取るとこんなメリットも! 何といっても期間が短い!

免許を短期で取ることの最大の魅力は教習所に通う期間が短いこと!

教習所の短期コースや合宿免許の場合、入校した時に卒業までのプランが決まっています。その期間は教習所によって違いはありますが、約3週間から数か月で卒業ができるようになっています。

 

自分に合わせて教習スケジュールを組んであるため、無駄なく教習を受けることができます。間隔をあけずに次の教習が受けられるので、前に習ったことを忘れにくいというのもいいところです。

 

私が免許を取ったタイミングは、年間でも最も混み合うと言われる、1月~3月のいわゆる学生さんの卒業シーズンでした。

そうなると生徒さんが多くなるので、進む順番が遅くなります。そして1回ごとの教習の間が空いて、特に技能講習では手順や間隔を忘れてしまうんですよね。

 

または、たくさんの人で賑わう座学講習でも私語が多かったりして、中々集中できないこともしばしば…。っていう私も、その雰囲気に身を委ねつつ…私語はあったと思います…。

 

そうなると短期コースでとると状況判断や安全面で劣るのではないか?と思ってしまうところですが、短期・通常・合宿のどれにおいても、既定の教習時間や課題はすべて同じです。

課題ができているかという判断基準や検定の合格審査基準は変わらないので、短期間でも基準をきちんとクリアできていれば何の問題もありません。

 

 

免許の短期教習はどんなところがきついし辛い?理由ベスト3!

それでは免許を短期で取るときついと言われる理由を紹介します。大きく3つがありました!

 

スケジュールがびっしり!

短期で取るのがきついという1つ目の理由は、前もって教習スケジュールが組んであることです。

え?自分に合わせたスケジュールだから大丈夫でしょ?と普通なら思うのですが、通常の教習だと何か月もかかるものを、

約3週間から数か月ですべて終わらせるため、スケジュールがびっしりなのです。

技能と学科を合わせ、1日に何時間も受講しなければならない時もあります。今日は一日中教習所にいたなあという日が何日もあるかもしれません。

 

もし、何らかの事情で教習が受講できなかった場合、卒業までのプランが狂うので、またスケジュールを組み直さなくてはいけません。

学校やアルバイトと教習所などをかけもちしている場合、学校の講義やアルバイトのシフトの変更があったときに影響が出るのが難点です。

 

短期で免許を取ろうと思ったら、その期間は免許取得だけに集中すべきです。

運転は一瞬の判断が大きな事故につながりかねないものです。

体調が悪いとか忙しくて寝不足だという状況で教習に臨んでも、いい結果は出ず、教習の進行に影響が出てしまうこともあるのです。

 

費用が割り高!

2つ目は、その人に合ったスケジュールを前もって組んで、いろいろとバックアップしてくれるため費用は少し割高になります。教習は最短でとれる予定でしか組んでいないため、もし補習がついたり、試験に不合格になった場合などは費用が追加になることがあります。

少しでも費用を抑えたいと思っている人にはきついところです。ここは短期で取るメリットとその代金として、しっかり比べて考える必要がありますよね。

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そして、「一気に支払うなんて、そんな貯まったお金はないよー」って方、実はほとんどの教習所では分割払いも対応しているようです。しかも中には「頭金無し」とか「〇ケ月後から支払開始(スキップローン)も、色々とシステムはあるようですので、調べてみてください。

特に自動車免許を取られる方は学生さんが多いので、分割払いだととても助かるかもしれませんね!また、長期休みに免許を取った後、バイトでお金を貯めて返すって流れですと、スキップローンが最適かもしれません。

 

苦手な課題を繰り返し練習する時間がない!

3つ目は短期で取ると、通常に比べて苦手課題に向き合う時間をとることが難しいため、理解があいまいなままでも進んでしまうことがあります。

技能も学科もいっぺんに受講していくので、自分の中で消化できないまま次の課題に進み、友達が「そんなに難しくなかったよ」と話していた課題に自分がつまずき、「自分はダメなやつなの?なんでできないんだろう?」と焦って不安になることもあります。

特に車の運転って得意と不得意があると思うんです。それまでなんて全く触ったことすら、もちろん動かしたことすらない自動車を、初めて動かすのですから当然だと思ってますけど。笑

 

これは短期や合宿以外でもいえることですが、人と比べずに焦らず安全に、確実に進んでいきましょう!

もちろん、短期間の教習でも基準をクリアしていれば何も問題はないのですが、運転に自信がない人や運転に向いてないかもしれないと思っている人は、通常コースを選択してじっくり取り組むほうをおすすめします。

 

その他、短期コースは春休みや夏休みなど、長期休暇に集中しやすいため、入校に人数制限がある場合があります。

 

 

免許の短期・合宿・通いの違い!結局は通いと泊まりではどっち?

短期でとれる方法として教習所の短期コースの他に、合宿免許というのがあります。

合宿所に宿泊しながら教習を受けるのが合宿免許です。

通常の教習所が混む長期休暇の時も短期間での教習が受けられるのがいいところです。

 

学校によって多少違いはあるかもしれませんが、期間は約3週間程度。

指定の宿泊所に泊まりながら教習所に通います。

 

合宿免許のない都道府県もあり、地元から離れて合宿することが多いです。入校には住民票などの条件があるところもありますので、それぞれの教習所に確認をしてください。

 

費用は宿泊代込みのところが多く、通常コースで取るより、教習料金は比較的抑えられます。

宿泊するのはホテルなどを利用するので、宿泊気分が味わえることも。友人何人かと一緒に申し込むことが可能なところがあります。合宿免許にはそれぞれの地域の特色を活かした特典があったりと、嬉しいこともあります。

 

最後に、合宿のエピソードとして、私の友達の例を紹介しますね。

友人は大学の夏休みを利用して、1人で免許合宿に行っていました。初めは「だるい~」とか「3週間も遠方で1人って耐えられない~」とか、期限があるとはいえ、見知らぬ土地での生活に不安だらけを口にしていました。特にロングバケーションである夏休みが、3週間潰れることを想うと、自分で希望して行くとはいえ、凄く辛かったようです。

 

それが、無事に免許を取り、帰ってきた際の開口一番に、「すっごく楽しかった!」と言ったのです。

色々とその期間のことを聞いてみると、合宿っていう勉強のイメージよりも、ちょっとした夏休みのホームステイとか旅行感覚も大いに感じられたようでした。

合宿で免許を取りにくる方は、やはり遠方からが多く、色々な土地の方と知り合えたこと、そして様々な年代層の方もいらっしゃり、広く交友関係が築けたことで、ちょっとした学校の教室のような雰囲気だったようです。

また、合宿所が開催してくれた懇親会もあって、そんな方々と一気に打ち解けられ、中には意外と近所だった生徒さんもいらっしゃり、番号交換までして、今でもたまに仲良く遊んでいるようです。とても思い出深そうに話していましたよ。

 

その話を聞いてちょっとだけ羨ましくなり、当時まだ免許のなかった私は、親に「私も合宿行きたい」と相談しましたがあっけなく反対されましたけど。

 

学校や仕事などに影響が出ないのであれば、合宿免許を選択して短期で集中的に免許を取得するのもいいかもしれません。ただ、地元での教習ではないので、免許をとっていざ運転しようと思ったとき、交通状況がそれまでの練習場所と大きく異なり戸惑うことがあるので、気を付けましょう。

 

 

まとめ

いかがでしたか?免許を短期で取るのは、きちんとスケジュール管理ができていればきつくはないようです。

ただ大事なことは、自分の教習が短期間でも、きちんと基準に沿ってクリアしていけるかどうかということです。それによってはスケジュールに変更がある場合もあるということを、頭に入れておくことも大切です。

 

通学の短期コースか合宿か自分に合った方法で取得するとよいと思います。たいていの人が免許を取得しているため、教習に不安があっても必ず乗り越えられると思います。

落ち着いて教習に臨み、運転免許取得にがんばってください!