玉ねぎのみじん切りで涙が出る成分や理由!対策は切り方の他に冷凍も!

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玉ねぎを切る時、毎回泣きながら切る人は多いと思います。

玉ねぎは大好きだけど、みじん切りは涙が出るからやりたくない!

私もそんな1人です。

 

どうして玉ねぎって涙が出るんでしょう?

それは玉ねぎに含まれる「ある成分」が原因なんですよ。

 

今回は玉ねぎをみじん切りにする時に涙が出るしくみや、

それを避けるための切り方の工夫を紹介します。

これを読んだら、もう玉ねぎのみじん切りで泣くことはありませんよ!

 

 

玉ねぎのみじん切りで涙が出るのはなぜ?この理由に対策のヒントが?

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玉ねぎの皮をむくまでは大丈夫なのに、

包丁で切ると涙が出るのはどうしてなんでしょうか?

 

玉ねぎの細胞には「硫化アリル」という物質が含まれています。

あまり聞き慣れませんね。

包丁で玉ねぎを切ると、壊れた細胞から硫化アリルが空気中へ放出されます。

硫化アリルには催涙効果があるので、

目や鼻から入ると刺激されて涙や鼻水が出るんですよ。

 

ちなみに私は昔、食堂で働いていたんですが、

毎日大量の玉ねぎの皮をむいて刻んで…を繰り返すうち、

玉ねぎで泣かなくなったというベテランの人がいました!

慣れると平気な人もいるようですね。

 

 

玉ねぎに含む硫化アリルの効果!血液サラサラの成分だけじゃない!

玉ねぎを切ると涙や鼻水が出るのは、玉ねぎに含まれる硫化アリルが原因でした。

硫化アリルは玉ねぎだけに含まれているわけではなく、

ネギ類やニラ、にんにくなどの臭いや辛み成分でもあるんですよ。

では、硫化アリルにはどんな効果があるのでしょうか?

 

「玉ねぎは血液をサラサラにする」なんてフレーズ、聞いたことありませんか?

このサラサラにしてくれる成分こそ、硫化アリルなんです。

 

硫化アリルには以下の3つの効果があるそうです。

  • 消化を良くして食欲を増加してくれる!
  • ビタミンB-1の吸収を助けて新陳代謝を活性化してくれる!
  • 血液をサラサラにして動脈硬化を予防してくれる!

 

 

長年、玉ねぎで泣いてきた私は、

品種改良して泣かない玉ねぎを作ってほしい!と思っていましたが、

涙が出てしまう成分の硫化アリルは玉ねぎの重要な栄養だったんですね。

 

 

玉ねぎの切り方を変えれば涙が出ない?秘訣は繊維に沿って切る!

玉ねぎに含まれる硫化アリルが体に良いことはわかっても、

やっぱり泣かないで切りたい!

そんな時はどうすればいいのでしょうか?

 

硫化アリルは水につけると流れ出す性質があります。

なので、水で洗ってから切ると、涙が出にくいです。

でもそうすると、血液をサラサラにしてくれたり、

消化がよくなる効果も薄れてしまいます。

 

硫化アリルの効果も取り入れたい!でも泣くのはイヤ!

そんな時は、玉ねぎの繊維に沿って切りましょう。

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こうすると細胞が壊れないので、硫化アリルが空気中に放出されにくいんです。

 

繊維は玉ねぎの頭部分から根が生える部分に向かっているので、

それに沿って切ります。

輪切りにすると繊維を断ち切ってしまうので涙が出やすいんですよ。

 

 

玉ねぎのみじん切りは事前に加熱や冷凍も効果的!実は知らない涙対策!

玉ねぎの繊維に沿って切れば、細胞が壊れないので涙が出にくいのですが、

みじん切りの時はどうすればいいのでしょうか。

 

涙が出る原因の硫化アリルは、水の他にも熱に弱い性質もあります。

なので、切る前にレンジで20秒くらい加熱するのもいいです。

 

ですが、加熱するとやはり硫化アリルの成分効果も薄れてしまします。

そんな時は玉ねぎを冷凍庫で20分くらい冷やしておくのもいいんですよ!

よく切れる包丁を軽く冷やしておくともっと効果的!

細胞が壊れにくくなるので、硫化アリルが出にくくなるんですよ。

 

どうしても泣きたくない私は、玉ねぎと包丁を冷凍庫で冷やしてから、

みじん切りにしています。

ちなみに、硫化アリルのもうひとつの特徴である辛み成分も、

水に浸したり、加熱や冷凍などによって辛みが抜けるんですよ。

玉ねぎの辛みが苦手な人は試してみてくださいね。

 

 

玉ねぎの涙でも泣くとストレス発散に?泣く理由と心理的効果の関係!

玉ねぎを切るときに、よく泣いてしまう私。

我が子に「お母さん、何かつらいことあったの?」と聞かれるくらい、

泣いてしまいます。笑

泣くことはストレス発散に効果があるなんて聞きますが、

玉ねぎを切るときに出る涙もストレス発散になるのでしょうか?

 

心理学では思いきり泣いてすっきりすることを、カタルシス効果と呼ぶそうで、

涙には以下の3種類があるようです。

  • 目の表面を保護するための涙
  • 目にゴミが入ったり、煙や玉ねぎ、ワサビなど刺激されたときに出る涙
  • 感情が大きく動き、感動したり悲しいときに出る涙 

 

泣いてすっきりできるカタルシス効果があるのは、

3番目の感情が大きく動いたときだけなんです。

玉ねぎの涙では、残念ながらストレス発散にはならないんですね。

 

 

まとめ

玉ねぎを切るときに涙が出るのは、

硫化アリルという物質によって目や鼻が刺激されるからでした。

硫化アリルは水で洗うと流れ出たり、加熱することで細胞が壊れるので、

涙が出にくくなります。

 

また、玉ねぎを軽く冷凍したり、

繊維に沿って切るのも涙が出にくくなるには効果的です。

私のように「何かつらいことあったの?」聞かれるくらい泣いてしまう人は、

ぜひ試してみてくださいね。

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