習字道具の名前と種類一覧!基本セットでもいわれる文房四宝とは?

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姪が学校にも慣れてきたし習い事をしようと習字を始めました。

女の子なのに落ち着きもないし、字もパパっと書いて汚いし、

ちょっとは落ち着いてほしい、と習字を選んだようです。

 

習字を習うと、正座をして静かに字を書いたりしますから、

集中力も上がりそうです。

 

始めはノートやプリントで鉛筆での書き方から始めていました。

それがどんどん進み、見事に字がキレイになっていました!

そして次に毛筆が始まりました。

 

習字教室には道具があるので、自分で揃えることはあまりないのですが、

習う以上はどんな道具が必要で、その道具がどんな名前か、

そのくらいは知っておいてほしいと思いますよね。

 

調べてみましたので、その内容をご紹介しますね。

 

 

習字道具の基本セットの名前!文房四宝とはどんな道具のこと!?

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習字に使う道具は、墨、水差し、筆、硯(すずり)、ふきん、

下敷き、文鎮、半紙などとたくさんありますよね。

 

その中でも、習字をする上で、絶対欠かせない物があります。

それは、文房四宝(ぶんぼうしほう)といわれます。

四宝は、「筆、墨、紙、硯」のことをいい、

習字をするうえで欠かせないということですね。

 

〇 筆 

筆に墨を含ませることで、紙に文字をかくことができますね。

筆にはたくさんの種類があり、太さや大きさが全く異なります。

 

私たちも子供の頃に使い分けていましたね。

主の文字を書くのは大筆、名前を書くのは小筆という感じです。

 

〇 墨 

今では墨汁があり、蓋を開けて液を出すだけで、

ちょうど良い濃さで書くことができますが、

昔は固形の墨しかなくて磨ってから書く必要がありました。

 

この磨る度合いによって、墨の色の濃さが全く異なる為、

作品のイメージも違ったものになります。

 

習字の習い始めには、墨を磨ることから教えてもらいました。

この墨を磨って心を研ぎ澄ませることが、

静かに落ち着いた心を育てることができるんでしょうね。

 

〇 紙 

筆と墨があればどこにでも書けるかもしれませんが、そうはいきません。

作品を書くには、紙が必要ですよね。

 

紙といっても普通の紙ではなく、一般的には半紙が使われます。

小学校でも習字を習いに行っても、半紙で書くことがほとんどです。

 

素材や製法によって異なった特徴があり、

それによって墨のにじみ具合や出来上がり具合など、

違ったものが仕上がって作品の特徴が出るようですよ。

 

お正月にある書初めでもそうですが、長半紙もあるように紙の大きさも様々です。

 

〇 硯 

墨汁でも、墨を磨る場合でも必要になります。

また、墨の為だけでなく筆に墨をつけて、筆の先を整える為にも必要です。

この硯は、石の方さや強さによって、墨の磨り具合に違いがでるようです。

 

 

習字道具の筆や硯などの多様な種類!目的に沿った使い分け方も解説!

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先ほども何度か言いましたが、使う道具の種類によって

作品の仕上がりが違ってきます。

どんな風に仕上げるか、どんな風に書きたいかによって、

道具を選ぶ必要があります。

 

また、道具を選ぶためには、知る必要があります。

種類が違っても、ちゃんと名前があるんです!

 

 

筆の種類

・馬毛筆

毛先はまとまりやすいことが特徴です。

弾力のある毛質、楷書に適しています。

 

・羊毛筆

墨持ちが良いのが特徴です。

柔らかな毛質で、行書、草書に適しています。

 

・イタチ毛

滑らかな書き味が特徴です。

楷書、行書、仮名(ひらがなやカタカナ)に適しています。

初心者が使う筆としてもおすすめだそうです!

 


墨…は省略します!

さっきもお伝えしたように、固形と墨汁があります!

それによって違いがでます。


 

紙の種類

大きさや厚さなどによって色んな味がでますね。

一般的には半紙を使われることが多いです。

細かく説明すると色んな紙の種類がありますが、

大きく異なるのは紙の作り方によって異なります。

 

・手漉き(てすき)

紙を作るときは、木の表皮の繊維を漉いて作られます。

これは一枚一枚、手作業で作る紙のことです。

大きさには限界がありますが、質が良くて高額になります。

 

・機械漉き(きかいすき)

その名の通り機械で作られます。

これは木材パルプを主原料にして作られます。

一度に大量生産もでき安価なものが多いです。

 

硯の種類

硯は墨を磨ったとき、良い色を出す為に、非常に大切になります。

表面のきめ細かさが種類によって異なり、それが作品にも影響を与えます。

 

・雄勝硯(おがつすずり)

日本を代表する和の硯です。

光沢や粒子が均等で圧縮曲げに強く、吸水率が低いため、

年数が経過しても劣化が少ないという特徴があります。

 

・羅紋硯(らもんけん)

模様が横目になっており、初心者でも使いやすいのが特徴です。

比較的安いものが多いです。

 

・端渓硯(たんけいけん)

これはさらに2種類あります。

きめ細かい石質を使っているものは、墨おりが非常によく高価なものが多いです。

 

一方、安価なものはセラミックできており、

学生が使っているものの多くがこれにあたります。

軽くて扱いやすく、書道初心者は使いやすいそうです。

 

 

まとめ

書道の道具はこんなにも種類があったんですね。

1つ1つの種類に名前があり、どれを選択するかで作品の出来が異なるとは。

 

筆の違いで異なっているとばかり思っていました。

プロの書道家の方は、こういった細かいところまでこだわっているんでしょうね。

初めて知りました。

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