お正月のしめ縄の飾り方や意味!飾る場所は玄関の内側でも良い?

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お正月になるとしめ縄を飾るお家もたくさん見られますよね。

お家だけではなく、学校の校門や会社に飾ることもあるしめ縄。

皆さんはなぜ、しめ縄を飾るのかご存じですか?

 

しめ縄に関する豆知識や飾る場所、いつ付けて外すのか、

今回はそんな疑問を解決させて頂きます。

 

 

お正月のしめ縄飾りの意味!飾る理由や由来は日本神話にあった!

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まず、どうして日本人はしめ縄を飾るのか知っていますか?

これは日本の太陽の神様である、

『天照大神(あまてらすおおみかみ)』の神話が由来になっています。

~古事記の内容を私の言葉で書いてます~
昔、天照大神は弟の須佐之男命(すさのおのみこと)にイタズラに怒り、
天岩戸(あまのいわと)と呼ばれる洞窟に隠れてしまいました。
太陽の神様が隠れてしまったので、世界は真っ暗になってしまい、
八百万の神様たちが困っていました。

何とか天照大神に天岩戸から出てもらった時、
二度と隠れないように『しめくり縄』というもので入り口を塞いだことが、
「しめ縄」の起源と言われています。

そして、しめ縄を張った内側は神聖な区域とされています。

その為、しめ縄には「お正月に神様をお迎えしやすく」、

または「悪い物を家に入れない」という意味が込められているという事です。

 

神社にあるしめ縄と関係しているとは思っていましたが、

起源が神様が隠れてしまわないようにするためという事が面白いですよね。

 

 

家でのしめ縄の飾り方と場所!玄関の内側でも問題ないの?

しめ縄は神様のいらっしゃる場所と私たちが暮らす場所を仕切る、

“結界”の役割があります。

 

お家にしめ縄を飾る場合は、神棚がある時は神棚に必ず飾ります。

次は門です。

門には門の神様がいるので、家に入ろうとする災難を、

防いでくださると言われています。

門にもしめ縄を飾ることで悪い運気を防いでくれますね。

 

玄関に飾る場合は、一般的に外側にかけることがほとんどです。

でも、ドアの開閉上、外につけられないお家もあると思います。

そういう時は玄関の内側に飾っても問題はありません。

 

玄関に飾ってあると、お正月だなと思えますよね。

新たな新年を迎える気持ちの準備をする意味でも、

年神様をお家にお迎えする意味でも、飾るとより良いお正月が迎えられますね。

 

 

正月飾りはいつから飾る?実は大晦日はダメな日だった!

正式には12月13日のすす払いの後から28日までの間に飾ります。

今は一般的にはクリスマスの前後の25日から、

28日の間に飾る家庭がほとんどみたいです。

クリスマスパーティーをした後に飾るともうすぐお正月って感じがしますね。

 

ただ、飾ってはいけない日があるみたいなんです。

それは29日と31日です。

29日は「くんち飾り」と言って9が「苦」を連想させるので、

縁起が悪いと言われています。

31日は「一夜飾り」と言って神様に失礼だとされています。

 

飾ってはいけない日を覚えておけば大丈夫ですね。

 

 

正月飾りのしめ縄の色んな種類や名称!シンプルからおしゃれまで様々!

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しめ縄も色々な種類がありますよね。

どこにどんなものを飾ればいいのか迷う事はないですか?

少しだけ紹介していこうと思います。

 

しめ縄(注連縄)

わらをより長く編んだもの。

大根締め、ゴボウ締め、荒神締め、鼓銅締めなどがあり、

地方によって少しずつ形が違います。

飾る場所は神棚や鳥居、拝殿などの場所です。

 

しめ飾り

しめ縄に縁起物を付けた豪華なもの。

縁起物は地方によって違うので今回は、代表的なものを紹介しようと思います。

◎ゆずり葉・・・家系が絶えない
◎橙・・・代々繁栄
◎裏白・・・葉の裏が白い事から隠し事が無い、清廉潔白の意味
◎御幣・・・水を表し不浄を清めて洗い流す
◎扇・・・末広がりの形。一族繁栄。
◎昆布・・・喜ぶ
◎海老・・・長寿
◎鶴、亀・・・長生きすると言われていることから長寿のシンボル
◎ワラ・・・豊作への感謝と祈願

飾られている装飾1つ1つに意味がちゃんとあるんですね。

何で海老や果物があるんだろうと思っていましたが、

見た目や発音から縁起物として扱うという発想が面白いですね。

 

そして、今ではしめ飾りはオシャレなものがたくさんあります。

キレイな華で飾られたものもあるので、

自分の好みのしめ飾りを飾るのも良いですよね。

 

輪締め・輪飾り

ワラが丸く結ばれていて、下をそろえて長く垂らしてあります。

しめ飾りの簡略版なのですが、最近はあまり使われてはいません。

 

簡素すぎて使われなくなってしまったんですかね。

確かにワラだけで作られたものより、

スーパーで売っているちょっと安めの小さい物を飾りたくなりますね。

 

 

正月飾りはいつまで?処分や捨て方の中でも自宅でできる方法を紹介!

松の内と呼ばれる日が終わるとお正月飾りは取り外します。

松の内は地域によって違います。

主に関東では1月7日までとされていて、

関西では15日頃までとする地域が多いみたいです。

 

そして、外したはいいもののどうやって処分したらいいのか困ったことはないですか?

ゴミに出したらいけない気もするし、取っておくこともできませんよね。

 

お正月飾りは“どんど焼き”で処分します。

どんど焼き、左義長、どんどん焼きなど地域で呼び方が違うみたいですが、

小正月に行われる火祭りの行事です。

煙にのって年神様が天へ帰っていかれます。

 

でも、今は行われない地域も多く困る人も多いと思います。

そんな時は地域ゴミに出しますが、その場合は地域のゴミ処理方法に従うとともに、

お飾りにちょっとした儀式を施しましょう。

『お正月の飾りをゴミ処分に出す前にすべきこと』
 お塩で清めた新聞紙や大きな紙でお正月飾りを包み、
 出来るだけ他のゴミと違う袋にお正月飾りだけ入れて処分。

 ※ゴミに出して神様に怒られないの?と思う方もいると思いますが、
  神様は怒らないそうなので、安心して出してください。

 

 

まとめ

最近ではお正月も仕事がある方やお店が開いていたりするので、

お正月と普段の区別が無い方も多いと思います。

そんな時お正月飾りを飾るだけでもお正月を迎える心の準備もできますね。

 

今はオシャレなお正月飾りもあるので飾るのも楽しいかもしれません。

オシャレなお正月飾りで悪い運気を遠ざけて新しい新年を迎えましょう。

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