伊豆大島の噴火の歴史やゴジラ岩の恐い話!行き方を料金や時間別で紹介!

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東京から約120㎞、伊豆諸島最大の島である伊豆大島、

あなたは行ったことがありますか?

 

黒潮の影響を受けているため年間を通して、

気候は温暖であり多くの自然に恵まれていますが、

行政区域は東京都大島町なのでれっきとした東京都なんですよ!

都民にとって伊豆大島は一番身近な南の楽園なのかもしれませんね。

 

さて、そんな伊豆大島は今も活動を続ける若い火山島でもあるんです。

島の中央には伊豆大島のシンボルとも言える三原山がそびえたち、

雄大な自然と噴火の跡を垣間見ることができます。

 

三原山は1777年~1792年の安永噴火で誕生したと言われており、

島民からは御神火(ごじんか)様と呼ばれ観光の目玉にもなっています。

比較的に活動的な火山で、数多くの噴火記録が残されているようです。

 

多くの人が記憶しているのは、

おそらく1986年に起こった噴火ではないでしょうか。

今までに前例のない、全島避難という事態に至った大規模な噴火となりました。

 

このような大規模な噴火以外にも、伊豆大島では、

中規模以上の噴火を繰り返してきたという記録が残されているんです。

今回はそんな伊豆大島の噴火の歴史を振り返ってみようと思います。

 

記録が残っている中で1番古い噴火はいったいいつなのでしょうか?

様々な研究から、およそ2万年前から大噴火が起こっていたのではないか?

と言われているんです。

そしてアクセス方法や観光名所も紹介しますね!

 

伊豆大島の噴火の歴史!過去の噴火から島民に芽生えた気持ちが素敵!

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伊豆大島では2万年前から現在まで、

100年もしくは200年毎に合計100回前後の大噴火が起きたのではないか

と考えられています。

 

古代の火山活動について、

日本書紀をはじめとする六国史などにも記述があるのですが、

伊豆大島の噴火と断定できるものはないそうです。

 

伊豆大島の名前が噴火記録に初めて出てくるのは竺仙録が最初で、

1338年頃の様子を記述したものではないかと考えられているようですね。

度重なる噴火によって大量の溶岩や火山灰が蓄積されて、

大地ができ上がっていったのでしょう。

 

その証拠に、島中どこでも地面を掘り起こせば、

そこら中から溶岩や火山灰が出てくるそうです。

数十万年以上もの間、噴火が繰り返され姿を変えながら成長をして、

今の伊豆大島ができあがったんですね。

 

記録が十分に残っている大規模な噴火としては、

先に述べた1777年~78年に起きた安永の噴火があります。

明治以降では1876年~77年、1912年~14年、1950年~51年があり、

比較的に穏やかな溶岩流出を起こす噴火だったようです。

 

ところが1986年11月に起きた噴火では、

565年ぶりともいわれる山腹割れ目噴火へと発展してしまいました。

流れ出た溶岩が島の中心部まで迫り、ほぼ全ての住民が大型船などで島を脱出。

多くの人々が都内で約1か月の避難生活を余儀なくされました。

 

その頃は具体的な避難計画もありませんし、

避難訓練も行なわれていなかったといいます。

そんな中でも、多少の混乱はありつつ、犠牲者が出ずに住民が避難できたのは、

お互いに助け合う精神があったからですね。

 

実際新聞や雑誌の記事を読んで見ると、役場の方々や島の消防団、

避難のために住民を運んだバスの運転手、

ギリギリまで島の電気系統を守った技術者、

多くの人々の奮闘があったと分かりました。

 

彼らの中には、1957年に観光客が噴火に巻き込まれ、

死傷者が出てしまったという悲しい経験をして、

二度と犠牲者を出してはいけないという想いがあったのではないでしょうか。

 

 

伊豆大島へのアクセス方法を3つの乗り物別に紹介!安く済ませるには?

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火山島である伊豆大島。

噴火は確かに恐ろしいですが、

火山は島民たちに大きな恩恵をもたらす存在でもあるんです。

 

三原山では源泉かけ流しの温泉が楽しめますし、

自然の中をサイクリングしたりハイキングも楽しめます。

火山の歴史や火山噴火の仕組みが学べる博物館もとても興味深いですよ。

そして金目鯛や伊勢えび、あわびやサザエなどの海の幸も楽しむことができます。

 

そんな自然も温泉もグルメも楽しめる伊豆大島。

東京から気軽に行くことができちゃうんです!

具体的なアクセス方法は主に3つあるので、順番に紹介していきますね。

 

ジェット船

ジェット船というのは水中翼と呼ばれる部分を海中に残して、

船体を空中に浮かしながらまるで滑るように海を進む船のことです。

 

揺れが少なく速度も速いのが特徴なんですよ。

便数は通常多い時で一日5便ほど、片道わずか2時間弱で到着です。

 

東京の竹芝港や横須賀の久里浜港、熱海港からも乗ることができます。

料金は時期にもよりますが、夏場の観光客が多い時期で片道7,000円~8,000円台です。

移動時間、料金ともに一番バランスがとれた方法といえるでしょう。

 

飛行機

調布飛行場から飛ぶプロペラ飛行機で向かいます。

便数は通常午前と午後の一日に2便のみのため、

トップシーズンは予約が取りにくいもようです。

 

料金は片道12,000円と最も安い大型客船の約2倍。

調布空港は専用の駅がなく、少々アクセスが悪いというのも難点ではあります。

 

しかし、移動時間が最短の25分と圧倒的な短さであることが魅力です。

スピード重視の方にはもってこいの移動方法かもしれませんね。

 

大型客船

夏場のトップシーズンでも2等席が片道4,000円~5,000円台という格安の移動方法です。

乗船時間は22時出発便で翌朝6時に到着の約8時間です。

 

夜間出発のためジェット船や飛行機よりも早い時間に到着できるのも魅力の一つですよ。

昼までにたっぷりと観光ができるので、日帰り旅行も可能です。

 

とにかく料金を抑えた旅行を考えるなら大型客船一択かもしれません。

移動費を抑えた分、島での観光やグルメを奮発するのもいいですよね。

 

 

伊豆大島には「本当のゴジラ岩」がある?映画と噴火の恐るべき関係!

伊豆大島にはたくさんの魅力がありますが、その一つにゴジラ岩があります。

実は日本各地にゴジラ岩は存在するんですが、

伊豆大島のゴジラ岩は「本当のゴジラ岩」と呼ばれているんです。

 

その理由は、1984年公開の映画「ゴジラ」にあります。

この映画の中でゴジラは三原山の火口へ落とされて終末を迎えます。

そしてその二年後の1986年、

実際に三原山が大噴火を起こした際の溶岩流が作り上げたのが、

このゴジラ岩なんです。

 

「ゴジラの祟りではないのか?」なんて当時はささやかれたそうですよ。

何だか作り話みたいな誕生秘話ですね。

 

このような経緯があり、伊豆大島のゴジラ岩は、

「本当のゴジラ岩」と呼ばれるようになったそうです。

 

三原山の展望台から歩いて小一時間ほどの遊歩道沿い、

三原山神社のすぐそばにゴジラ岩は佇んでいます。

散歩がてら「本当のゴジラ岩」に会いに行くのもいいかもしれません。

 

 

まとめ

私は伊豆大島を訪れたことがないのですが、

今回色々調べてみて「何て魅力的な島なんだろう!」と思いました。

特に火山の歴史は興味深く、火山博物館は訪れてみたいですね。

 

火山と人がどのように共存していくのかということを真剣に考え、

対策をこうじながら観光地として火山の魅力を伝えている姿が、

とても印象的です。

 

ぜひあなたもたくさんの魅力がつまった伊豆大島を訪ねてみてください!

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