ムーミン谷が埼玉に?アクセスや料金から埼玉フィンランド化の裏側!

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世界幸福度調査で、No.1に選ばれたフィンランド。

フィンランドといえば、オーロラやサンタクロース、ムーミン、

豊かな自然、ぬくもりのあるデザインといったイメージが浮かびますよね。

 

そんなフィンランドは、日本でも人気が高いのは周知の通り。

あなたもムーミンのグッズや、アパレルブランド「マリメッコ」のアイテムなど、

どれか1つは持っているのではないでしょうか?

 

北欧に位置するフィンランドと日本は、遠く離れているように感じますが、

実は直行便なら約10時間で行ける、最も近いヨーロッパなのです。

意外でしょう?魅力たっぷりのフィンランドに、是非訪れてみたいものです。

 

とはいえ、海外ですからそう簡単には行けるものではありません。

それなら、日本のフィンランドに、行ってみませんか?

 

実は今、埼玉県飯能市がどんどんフィンランド化していってるんです!

飯能市にあるフィンランドをイメージした公園やレジャー施設へ行けば、

そこはもう、フィンランド!

 

国内で幸福度世界一の国を身近に感じることができるなんて、

素晴らしいと思いませんか?

 

今回は、その飯能市にあるフィンランドをイメージした公園やレジャー施設を、

そして、なぜ埼玉県飯能市がフィンランド化しているのかについて、

迫っていこうと思います。

 

 

トーベヤンソンあけぼの子供の森公園はムーミン公式?入園料や時間も紹介!

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平成9年7月、埼玉県飯能市が建設した「平成記念子供の森公園」が開園。

平成29年6月には、公園名に「トーベ・ヤンソン」の名を冠することの了承を得て、

「トーベ・ヤンソンあけぼの子供の森公園」と改名されました。

 

この公園、まるで、本当にムーミンの世界に迷い込んだかと、

錯覚してしまいそうになります。

 

公立公園として、なぜ飯能市がムーミン谷を彷彿とさせる公園を、

作ることになったのか?

 

平成4年、飯能市は「子供たちが自由にのびのび遊べる場所を作りたい」。

そんな思いから、ムーミンの世界を表現した公園を作ろうと企画しました。

そしてその企画を、原作者のトーベ・ヤンソンさんに手紙で伝えたのです。

トーベ・ヤンソンさんは企画に快く賛成してくれ、

その後7年間にわたり、手紙のやりとりが行われました。

 

でき上がった公園には、トーベ・ヤンソンさんの想いやこだわりが、

たくさん活かされています。

  • 「ムーミンの童話の世界を、多くの人に感じて欲しい。だから、入場料は無料。」
  • 「自然はみんなのもの。独り占めしてはいけない。」
  • 「遊びは自然の中で、子供たちが自力で生み出すもの。だから遊具は一切おかない。」
  • 「子供たちが遊びの中で限界に挑戦したり、危険を学べるよう、柵の設置は最低限に抑える。」

 

もしかしたら、「そんな危険な公園で遊ばせて大丈夫かな?」

と、心配される親御さんもいるかもしれません。

 

でも、公園スタッフが常駐しており、

遊び方の助言や危険な時には声をかけてくれますから、

安心して子供を遊ばせることができますよ。

 

都心から1時間ほどで行ける、

埼玉のフィンランド「トーベ・ヤンソンあけぼの子供の森公園」。

子供たちが楽しみながら、学びを得られる公園です。

是非、足を運んでいただきたいと想います。

 

▼開園時間

平日9時から17時 土日祝9時から21時

▼休園日

月曜(月曜が祝日の場合、その翌日)、年末年始(12月28日から1月4日)

 

▼アクセス

◇電車

・西部池袋線「元加治駅」から徒歩20分

・西部池袋線「飯能駅」から約4キロ

◇車

・圏央道「狭山日高IC」から約20分

・圏央道「青梅IC」から約20分

 

 

埼玉のムーミンテーマパークはここも!メッツァとバレーパークを徹底調査!

では次に、オープンしたばかりのフィンランドを体感できる施設を紹介します!

「メッツァ」という言葉、聞いたことありますか?

フィンランド語で「森」を意味します。

 

その「メッツァ」と名付けられたレジャー施設が、

埼玉県飯能市の宮沢湖周辺に誕生しました。

 

二つのエリアに分かれており、2018年11月にメッツァビレッジ、

2019年3月にムーミンバレーパークがオープン。

なんとフィンランド以外では、世界初のムーミンテーマパークなんですって。

 

北欧のライフスタイルを体験できるというメッツァビレッジの方は、

入場料無料のエリアとなります。

ペット同伴可ですから、わんちゃんとの新しいお散歩コースにもいいですね!

 

ここでは、ムーミンやその仲間達とふれあうことはできません。

自然を身近に感じてリラックスする、北欧の文化を体験する、

そういったエリアです。

 

メッツァビレッジ内のオススメスポットをいくつか紹介しましょう。

ノルディックスクエア

湖の周りに、北欧産の無垢材を使ったエコチェアが並んでいます。

森と湖を目の前にし、エコチェアでお昼寝。

特に何をするわけでもないという贅沢な時間を過ごす、それが北欧スタイル。

 

ライトゥリ

ノルディックスクエアでのんびりとした時間を過ごした後は、ライトゥリへ。

湖でカヌー体験ができるので、子供も楽しめる場所。

 

クラフトビブリオテック

ここでは、連日ワークショップが開催されています。

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とても可愛いスウェーデンの伝統工芸品、

ダーラヘストの絵付け体験などが人気。

 


その他、メッツァビレッジには北欧ブランドの人気ショップが、

100以上も入っていて、北欧雑貨の品揃えは抜群。

ショッピングを終えたら、宮沢湖を眺める事ができるカフェやレストランで、

北欧グルメを味わってはどうでしょうか?

 


お次はムーミンバレーパーク。

こちらは有料エリアとなっています。

 

エリア内にはペットも入ることができますが、

建物内や、アトラクション内、ショーエリア内は不可となります。

ムーミンの世界を体験できるエリアで、4つのゾーンに分かれています。

 

はじまりの入り江

ムーミンバレーパークの玄関。

本の形のゲートが4つあり、このゲートを抜けると、ムーミンの世界が・・・。

 

ムーミン谷

このテーマパークのメインエリア。

ムーミン達が住むムーミン屋敷を中心に、

色んなアトラクションが楽しめる場所。

 

コケムス

「コケムス」とは、フィンランド語で「体験」という意味で、

ここは展示施設となっています。

トーベ・ヤンソンさんやムーミンについて知ることができます。

 

また、8mの巨大ジオラマがあり、細かく再現されている

ムーミン谷を見ていると、時間を忘れてしまいそうです。

 

おさびし山

ここには、天文台やアスレチックがあって、

子供たちが思い切り遊べる場所です。

「飛行おにのジップラインアドベンチャー」という、

湖の上を滑空するスリル満点の人気有料アトラクションもあります。

 

▼入園料

・メッツァビレッジ

 無料

・ムーミンバレーパーク

 大人(中学生以上)1,500円

 子供(4歳以上小学生以下)1,000円

 ※アトラクションについてはそれぞれ料金がかかります。

 

▼営業時間

・メッツァビレッジ

 平日10時から18時、土日祝10時から19時

・ムーミンバレーパーク

 平日10時から17時、土日祝10時から18時

 (この営業時間は、コロナの影響で短縮された営業時間となっていますので、

  また、今後変更があると思います。)

 

▼アクセス

◇電車

最寄り駅は西武池袋線「飯能駅」。飯能駅からはバスで約13分。

飯能駅北口1番乗り場から2種類のバスが運行しています。

運賃は片道200円。

 

◇車

・圏央道狭山日高ICから県道262号線経由で約5キロ

・青梅ICから県道218号線経由で約11キロ

 

 

埼玉県のフィンランド化計画はなぜ?ムーミン公認施設が次々にできる理由!

「トーベ・ヤンソンあけぼの子供の森公園」が建設されたいきさつについては、

最初にお話ししました。

 

ムーミンの世界観あふれる公園が飯能市にあるから、

その流れで自然と、飯能市に「メッツァ」を作ろうと、

簡単に決まったのではありません。

 

2013年、トーベ・ヤンソン生誕100周年を迎える前年、

日本にムーミンのテーマパークを!という話が持ち上がりました。

トーベ・ヤンソンさんと手紙の交流を続け、

公園も建設した飯能市は当然、誘致に手を挙げました。

 

その時に有力候補地として上がっていたのが、東京都立川市。

しかし、入札面で折り合いがつきませんでした。

他にも豊洲や台場など都心が候補地に挙がっていたようです。

 

「都心で」と考えていたため、

小規模で屋内型のテーマパークを想定していたらしいのですが、

やはりムーミンといえば豊かな自然が必要では?と、方針が大きく変わります。

 

そこで積極的にアピールに出たのが、昔、林業で栄えた飯能市。

森林と清流に恵まれた環境を大切にした都市作りを目指しており、

そのイメージがムーミンテーマパークにピッタリであるということで、

飯能市が選ばれたのです。

 

もともと飯能市は、フィンランドのように自然に恵まれた環境であったこと、

自然を活かした街つくりをしたいという飯能市の熱い思い、

そして、トーベ・ヤンソンさんとの手紙での交流、

そういったことが、飯能市とフィンランドの関係を強くし、

フィンランド化していく理由なのでしょう。

 

 

まとめ

いかがでしたか?

トーベ・ヤンソンあけぼの子供の森公園の建設企画から始まったともいえる、

埼玉県飯能市のフィンランド化。

メッツァがオープンした後、実は2020年8月には「ノーラ名栗」という、

これもまた、北欧文化を体験できる施設も開業しています。

 

フィンランド化とまでは言わなくても、

埼玉県飯能市は教育面でも、フィンランドとの関係を深めており、

2019年4月に開校したばかりの小中一貫校「奥武蔵創造学園」で、

フィンランドとの交流をし、質の高い教育を行っています。

 

この先も、まだまだフィンランド化が止まらない埼玉県飯能市から、

目が離せませんね!

埼玉県飯能市は、幸福度ナンバーワンの街と言われる日が来るかも?!

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