珍しい世界遺産?地形変形が続くハイコーストとクヴァルケン群島!

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世界各国には私達が息をのむほど、美しい景観を見れる場所があります。

人の手では決して出来ない、それを作り出す自然の雄大さには頭が上がりません。

 

今回そんな自然をテーマとしています。

 

美しい景観を織り成すスウェーデンのハイコースト。

またの名を現地ではヘーガ・クステンと呼ばれている場所です。

 

さらにフィンランドのクヴァルケン群島における高地海岸。

こちらについても合わせてご紹介したいと思います。

 

そこは日本よりはるか遠くに位置するヨーロッパ大陸にあり、

日本ではあまり馴染みのない場所になるかもしれません。

 

しかし、実はユネスコの世界遺産にも登録されているほど、

世界で評価されている場所になるんです。

 

また普通では考えられないような世にも珍しいものが見れます。

何でも、地形が日々変化し続ける大地が存在しているらしいのです。

 

「そんな事ある!?」

とにわかに信じがたい情報ではありますが、これは真実なんです!

では大陸が一体どのようにして変化しているのか!?

 

疑問点やその原因となるものなど、さまざまな面より調査し、

ご紹介していきたいと思います。

 

 

ハイコーストとクヴァルケン群島が1万年前から隆起する原因と環境とは?

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上記で書かせていただきました世界遺産となるこの大地。

ボスニア湾をのぞむ高地海岸の地域。

 

スウェーデンのハイコーストとフィンランドのクヴァルケン群島という、

2ヵ国の大陸にて形成されています。

 

およそ1万年前から現在にいたるまで、大地が隆起することで、

地形が形を変えて変化し続けている地域なんですって!

 

隆起する主な原因と要因

ここの地域は北極圏に近く、氷河期にできた氷河を見ることのできる国です。

現地では氷河観光ツアーも組まれたりしています。

 

しかし近年、地球の温暖化により氷河が融解がみられるようになりました。

そしてついには、大きな氷の塊である氷床が溶けているのを確認されました。

そう!温暖化で氷河はどんどんと数を減らしてきているのです。

 

当初氷床はもともと大地の上にありました。

そのため大地は大きく沈んでしまい、その深さはなんと800mともいわれています。

氷床が溶けていくことで大地はその負荷から徐々に解放されます。

 

それに伴い、今まで沈んでいた大地がもたらす圧力の行き場を失いました。

その反動で大地が隆起する現象と、今回の変化する大地にリンクするのです。

 

しかもその大地の隆起は今でも継続されて起きています。

またその隆起は、大地の息吹きとの異名を持ち合わせているんですよ。

 

隆起の程度

隆起の程度はというと、1年に1㎝前後程になりますが、100年では1m前後…。

さらに気になり、遡って確認してみました。

すると、始まりから現在まで相当な高さの隆起が起きているのがわかります。

 

現在の環境

では隆起したことによって、変わったことはなかったのでしょうか?

また大地の景観や地形にどのような影響をもたらしたのでしょう?

 

私のイメージとしてはマイナスになる方が多いかと思っていました。

しかし意外にも人によってはプラスになる場合もあったのです。

そこでどのようなプラスにマイナスがあったのかを比較して見たいと思います。

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プラスになったこと

大地の隆起によりもと海だった場所には陸地が現れ、海より入り組んだ場所。

かつて入江となっていた場所は湖に様変わり所もあります。

 

また同じ自然世界遺産として登録されているハイコーストとクヴァルケン群島。

ですが、その景観は全く非なるものとなっています。

観光客にとても評判で、訪れた人は凄く驚くそうですよ

 

スウェーデンのハイコーストはというと断崖絶壁。

この言葉がまさに適する場所といえます。

それほど氷河がぶつかり削られた岩壁は猛々しさを思わせますね。

 

反対にフィンランドなクヴァルケン群島はどうなのでしょうか?

ハイコーストと違い豊かな緑に湖が広がっており、穏やかな景観が望めます。

また広がる海岸に大地は人々に幸せをもたらしました。

 

人々はバードウォッチングやサイクリング、セーリング、カヌーに釣り、

トレッキングなどの楽しみをも増やす要因となったのです。

 

マイナスになったこと

また反対にマイナスはどうでしょう。

やはり氷河の融解で北極熊をはじめとする動物の生態系に影響をあたえました。

 

他にも場合によっては自分の所有する土地が海へ沈んでしまったり…。

また港がなくなることで仕事へ支障をきたす人もいます。

 

実は関係?フィンランドやクヴァルケン群島のスウェーデンに島が多い理由!

フィンランドとスウェーデンと言うと、島の数が多い国でも有名です。

その数は上位にランクインし、北欧地域がトップ3を独占しています。

 

それほど無数の島が存在するとされているんです。

しかし以前、島の数はインドネシアが世界で1位でした。

 

しかし国連海洋法条約で島としての定義に、こういった条件が加えられました。

「自然に形成された陸地で水に囲まれており、高潮時でも水面上にあること。」

 

この条件が、インドネシアの島の数に影響を及ぼしました。

結果、インドネシアを破って1位へと繰り上げされたのです。

 

条件に満たないものをインドネシアでは島としてカウントしていたようですね。

しかしどうして北欧には多くの島が形成されたのでしょうか?

 

この2ヵ国において島の多い理由が最近判明しました。

最後の氷河時代の後に海から大地が浮上し始めたのが原因とされています。

 

今現在も新しい岩礁に島が少しずつ作られています。

そして長い年月をかけて古い島や岩礁は拡大し、時が経ちそれらが結合するわけです。

 

そしてどんどんと島が形成され、島の数が多くなってしまったと考えられます。

特に興味深いのがボスニア湾のフィンランド側です。

そこにはなんと大小5000もの浮かぶ島があります。

 

小刻みな間隔で地形が凸凹としているのが見られます。

その姿はまるで“洗濯板”を思わせます。

自然の織り成す力には本当に驚かされるばかりです。

 

 

まとめ

はるか昔、およそ1万年前より形成され、変化し続ける大地。

 

現在でもさまざまな研究がされている場所になります。

まさにそこは地球が呼吸しているという言葉がぴったりと当てはまる現象ですね!

後世では一体どのような美しい景観を望むことができるのか?

これからの動向が気になります。

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