大豆が畑の肉の理由とは?栄養の成分表からわかるたんぱく質の効果!

暮らし

スポンサードリク






大豆は日本人にとってなくてはならない存在です。

 

意識して摂取しているつもりはなくても、

普段口にしている味噌や醤油、豆腐や納豆など、

大豆からできている食品は身の回りにたくさんありますよね。

 

大豆は弥生時代に中国から朝鮮半島を通じて日本に入ってきたと考えられています。

 

日本で広く栽培されるようになったのは鎌倉時代以降。

仏教の影響で肉食を禁じられていたため、

大豆製品が食事に欠かせなかったそうです。

 

さてそんな日本ではおなじみの大豆ですが、

「畑の肉」と呼ばれていることを知っているでしょうか?

 

「大豆は肉じゃないのに変な呼び方だなぁ」と思った方もいるかもしれませんね。

いったいなぜ大豆は畑の肉という呼ばれ方をするのでしょうか。

 

実は、大豆が肉のように豊富なたんぱく質を含んでいることから、

このような呼ばれ方をするようになったんですよ。

詳しくみていきましょう!

 

 

大豆は畑の肉の理由はドイツ?呼び方の発祥の地は日本じゃなかった!

スポンサードリク

大豆は日本になじみ深い食材ですので、

日本で付けられた名前かと思うかもしれませんが、

「畑の肉」という呼び方は実はドイツで生まれたんです。

 

1885年に行われたウィーン万博で、

日本の農産物として出品された物の中に大豆がありました。

そこで大豆が非常に栄養価の高い食材だということが世界的に注目されたんです。

 

大豆に含まれるたんぱく質量は約35%、肉に匹敵するほどの含有量です。

 

特にドイツは大豆のタンパク質の量に注目し、自国で栽培しようと試みました。

その時につけられたキャッチフレーズが「大豆は畑の肉」だったそうです。

 

分類上大豆は野菜や穀物に分けられますが、

含まれる栄養素だけ見ると肉に近いとさえいわれています。

 

このように非常に栄養価が高い大豆ですが、

残念ながらヨーロッパの土が大豆の栽培に適していなかったようで、

栽培は断念されてしまいました。

 

しかし、これをきっかけに大豆には生きる上での必要な栄養素が、

たくさん含まれていることが世の中に知れ渡り、

日本でも大豆を別名として「畑の肉」と呼ぶようになったそうです。

 

 

大豆は栄養価の高いスーパーフード!たんぱく質の種類と嬉しい効果!

大豆が豊富なたんぱく質を含んでいるのは説明した通りですが、

すごいのは量だけではありません。

非常に質の良いたんぱく質をたくさん含んでいるんです。

 

それが必須アミノ酸です。

 

たんぱく質は20種類のアミノ酸から合成されていますが、

その中でも必須アミノ酸と呼ばれる9種のアミノ酸は、

体内で合成することができません。

 

なので食事から摂取する必要があるんです。

そして大豆は、この必須アミノ酸をバランスよく豊富に含んだ食品なんですよ。

スポンサードリク

さらに、大豆にはたんぱく質を含む五大栄養素が全て含まれています。

 

  • 筋肉や血液を作るたんぱく質
  • エネルギーの元になる炭水化物、脂質
  • 体の働きを正常に保つビタミン、ミネラル

 

1種類でこれほど多くの栄養素が含まれる食品はめったになく、

近年では将来の宇宙食としても研究されてるほどなんですよ。

 

日本人が江戸時代以前、肉や魚をあまり食べていなくても丈夫な体でいられたのは、

味噌や納豆などの大豆製品を食べることで豊富な栄養を摂取できていたからだ、

と今では考えられているそうです。

 

 

まだまだある大豆の驚きの栄養素を成分表から特出!嬉しい効能が続々!

大豆と言えばたんぱく質にどうしても注目がいきがちですよね。

 

確かにたんぱく質量は豊富なんですが、

他にも私たちの体にとって嬉しい成分が含まれているんですよ。

 

大豆イソフラボン

化粧品などのよく使用されている成分ですよね。

 

大豆イソフラボンの最大の特徴は、

女性ホルモン(エストロゲン)と同様のはたらきをするという点なんです。

アンチエイジングなどの美容効果はもちろんですが、

更年期障害や自律神経の安定、骨粗鬆症の予防にも効果があるといわれています。

 

また女性だけではなく男性に対しても、

生活習慣病の予防効果があるという報告もされています。

 

大豆サポニン

大豆サポニンは天然の乳化剤といわれていて、

食品添加物として認可されており、食品に広く使用されている成分です。

 

水にも油にも溶ける性質があるため、

石けんのように血管に付着した脂肪(コレステロール)を洗い流し、

血管をきれいにしてくれるともいわれています。

 

さらに便通をよくして腸をきれいにする、

小腸での脂肪吸収を抑制し肥満防止の効果、免疫力向上などの効果もあるようです。

 

大豆レシチン

レシチンは細胞膜の主要な構成成分の1つで、体にとってとても重要な成分です。

 

神経伝達物質を生成するのにも一役かっており、

脳を活性化させる働きがあるんですよ。

疲れているときなどは疲労感を軽減する効果があるといわれています。

 

さらに神経の伝達をスムーズにし、認知症や記憶力の低下を防ぐ効果もあります。

また、血液中のコレステロールや中性脂肪を低下させて、

動脈硬化を防ぐ報告もあるそうです。

 

 

まとめ

大豆は確かに健康によさそうなイメージがありますが、

大豆を食べよう!と思う機会はあまり多くはないですよね。

 

しかし大豆は多くの加工食品に利用されています。

味噌や豆腐、納豆は日々の食事で簡単に取り入れることができますよ。

 

体にとって重要な成分もたくさん含まれていますし、

カロリーも抑えることができますので、ダイエットにもピッタリの食材です。

ぜひ明日からの食事に大豆を上手に取り入れてみてくださいね!

スポンサードリク






スポンサードリク






暮らし
うめをフォローする
暮らしのお役立ちブログです!