ぎっくり腰も含む腰痛の原因はストレス?完治までは体を動かすべき!

健康

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あなたは腰痛を経験したことがあるでしょうか?

日本人の4人に1人は腰痛を抱えていると言われていて、

多くの人が腰痛に悩まされているようです。

 

しかも、腰痛を持っている方のうち、

病院での診察で原因が特定できるのは約15%ほど。

腰痛の多くは原因を見極めることが非常に難しいと言われているんですよ。

 

さらに悪いことに、腰痛は慢性化することが多ことでも有名です。

私も大学生の時に初めてぎっくり腰を経験し、

その後社会人になってから悪化してしまいました。

 

まさに慢性化していますね…。

 

どんなに痛くても仕事に行かなければいけないので、

「きっと痛みがおさまるまで安静にしていればすぐ治るのに」

「腰痛が長引くのは痛くても動かなきゃいけないからだ」

といつも思っていました。

 

実は腰が痛いから安静にするというのは、

逆に腰痛を悪化させたり、慢性化の原因になると現在では考えられているんです。

くわしく見ていきましょう!

 

 

ぎっくり腰も体を動かすべき!完治まで安静派との経過を比較すると?

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今まで腰痛になった際に安静にした方がいいと考えられていたのは、

腰にできるだけ負担をかけないようにするためです。

 

しかし現在、世界の多くの国の診療ガイドラインでは、

「3日以上の安静はよくなく、痛みの範囲内で動いた方がいい!」

と言われているんです。

 

動かしながら治し、予防するのが世界規準のようですね。

急性期の非常に痛みが強い場合を除けば、

安静にしすぎるよりもなるべくいつも通りの生活や仕事をした方がいいみたいです。

 

ここで1つ興味深い実験をご紹介しましょう。

2011年、ぎっくり腰になったあと安静にしているほうがいいのか、
もしくはできるだけ動いた方がいいのかを調べる調査が行われました。
結果、3カ月以上の痛みが続いたのは安静にしていたグループでは約3割、
できるだけ動いていたグループでは何と0だったそうです。

 

日常生活で立ったり歩いたりするだけでも、

私たちの体は重力に対抗して姿勢を維持するために筋肉を使っています。

しかしベットで安静にしていると重力の負荷はかからないので、

筋肉を使う必要がなくなってしまいます。

 

筋肉は使われなければ柔軟性を失って硬直していきますので、

そうなると腰の動きが悪くなったり痛みが起きやすくなり、

結局また腰痛に逆戻りです。

 

腰をなるべく動かさず安静にする、

という考えはどうやら腰痛にとってかえって逆効果だったんですね。

 

 

ぎっくり腰も含む腰痛の原因はストレス?こんなメカニズムも関係!

腰痛が厄介な理由に慢性化しやすいことがあげられるのは、

最初に述べたとおりです。

実はこの腰痛の慢性化にはストレスが大いに関係していると、

最近では考えられているんです。

 

人は痛みを感じると脳内でドーパミンという脳内物質を大量に分泌します。

するとオピオイドという鎮静作用のある物質が放出され、

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痛みが抑制されるんです。

 

この痛みをコントロールする脳のメカニズムのことを、

ドーパミンシステムといい、近年解明されてきています。

 

ただし日常的にストレスを受け続けている場合、

脳内物質のバランスが崩れてしまいます。

そうするとこのシステムが働かなくなってしまい、

ドーパミンの分泌が減少し痛みを抑えられなくなってしまうんです。

 

そうなると腰の痛みは治まるどころか悪化し、

さらにその痛みがストレスとなりドーパミンの分泌がもっと少なくなります。

まさに悪循環ですよね。

 

 

腰痛を慢性化させない対策や予防法!腰痛が無くなったらQOLが向上?

腰痛を長引かせない、慢性化させないために、

私たちはどんなことに気をつければいいのでしょう。

・痛みのことばかりを考えない
・痛みがあってもできることを探す
・どんな時に痛みが強くなるのかを知る
・対処法を学ぶ(ストレッチ、ヨガ、湿布を利用など)

 

このようなことが大切なのではないでしょうか。

 

腰痛は確かに大病ではありませんが、

日常生活のちょっとした行動にも制限がかかったり、

痛みにより行動範囲もせまくなり気分も落ち込みますよね。

 

そうすると生活が楽しめなくなり、ストレスが増えていく一方です。

 

腰痛が慢性化し重症化している人のストレス度はより強く、

腰痛がなくなれば幸福度やQOL(生活の質)は、

何と4割もアップするというデータがあるほどです。

 

「これ以上腰痛を悪化させたくない」と思ってしまうかもしれませんが、

適度に動きつつ日ごろのストレスをためこまずに発散し、

楽観的に腰痛と向き合うほうがいいのかもしれませんね。

 

ただし、あまりにも強い痛みが続く場合は、

何かしらの疾患が隠れている可能性もあります。

その場合はムリをせず速やかに病院でみてもらいましょう。

 

 

まとめ

冒頭で私も腰痛持ちだとお伝えしました、

学生の頃からなのでかれこれ15年以上の付き合いです。

 

特にひどかったのは20代後半ころで、

今考えれば仕事のストレスが半端なかった時期でした。

 

ぎっくり腰で動けなくなって仕事を休んだこともあり、

仕事に支障をきたしてはいけない…という思いから、

過剰に腰痛に反応していたのかもしれません。

 

今では「腰痛が悪化するかもしれない」という、

前兆が分かるまでになったので、

悪化する前にストレッチや湿布で対処できるようになりました。

 

腰痛が完治したわけではありませんが、

対処法が分かると過剰に腰痛を恐れる必要がなくなるので、

ストレスもかからず、気分的には楽ですよね。

 

もしあなたも腰痛で悩んでいるようなら、

  • 安静よりも、できる範囲でかまわないので動くこと
  • 過剰に腰痛を恐れず、ストレスのない生活を心がけること

これをぜひ意識してみて下さいね!

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