埋没法で二重まぶたにしようと決めたけれど、ダウンタイム(術後の痕が残っている期間)が気になりますよね。
周りの人に変に思われていないかなぁとか、食いこみがいつまで残るのかなぁ、と不安になるのがダウンタイムのユウウツなところです。
術後の食い込みはだいたい1〜3ヶ月ほどで落ち着いてくると言われています。
でも実際にどういう感じなのかが気になるのではないでしょうか。
実は私、今までに3回埋没法を受けています。
今日は一番最近受けた埋没法の画像とともに食いこみの変化をご紹介します。
参考にしてみてくださいね。
埋没法の食いこみはいつまで続く?癖がついた流れや経過を紹介!
結論から言うと、私の経験では食いこみは約4ヶ月残ります。
そして、3ヶ月から4ヶ月の間に劇的に落ち着いてきます。
2015年に受けた埋没法の画像を見ながらお話ししていきましょう。
こちらは術後2日目の私の目です。
スッピンです。
眠たそうに見えますが、これでも一生懸命目を開いています。
腫れがひどくて、これ以上目を開けられないんです。
涙も出るし、なかなか辛い時期でした。
食いこみもクッキリして、目を閉じると縫った跡も見えました。
目がかなり引っ張られるから、右目の目頭が引きつれています。
術後1週間の画像です。
お化粧をしています。
まだ二重の幅が広く、右目の食いこみがはっきり見えますね。
目はだいぶ開けられるようになってきましたが、仕事をしていると少し辛かったです。、
見た目の違和感もかなりありました。
まぶたの幅が分厚過ぎて、目が顔から出っ張っている感じでした。
術後半月経ちました。
スッピンです。
まぶたの赤みが取れなくて、少しユウウツでした。食いこみもなかなか取れません。
まだ我慢が必要な時期です。
1ヶ月後の画像です。
お化粧しています。
右目の引きつりがだいぶ取れてきました。
目ヂカラがすごいですが、そろそろ人並みの二重まぶたになったかな?
でも目を閉じると少し縫い目がボコッとしていました。
このくらいの時期になると食いこみが目立っても周りの興味も薄れるようです。
みんな私の目に見慣れたようでした。
3ヶ月後です。
スッピンでもだいぶ落ち着いてきているのがわかります。
でもまだ右目の引きつりが見えるんですよね。
食いこみもはっきりしていました。
いつまでこんななんだろうと思いつつ、自分の顔を見るのが楽しみになってきていました。
こちらは4ヶ月後です。
お化粧しています。
3ヶ月後から一気に変わりました!自然な二重まぶたが完成しています。
やったー!と、埋没法の手術を受けた喜びを感じました。
もう笑顔もぎこちなくないし、顔の動きに目が反応してくれます。
食いこみもほとんど目立ちません。
目を閉じてまぶたを触ると縫い目は触りましたが、「少しコロコロするな」という程度でした。
埋没法の食いこみがいつまでも続くのは嫌!腫れを早く引かせる方法!
「いつまでも食いこみが目立つのはイヤ!」
「4ヶ月も待てない!」
そんなあなたに、少しだけ食いこみが早く落ち着く方法をご紹介します。
方法は2つ!
- 毎晩数分目を冷やす時間をつくる
- お化粧を必ずする
毎晩短時間で良いので、目をクールダウンしてください。
やりすぎると赤みが出てしまうので、数分で大丈夫です。
埋没法は目を縫うから、どうしても腫れてしまったりするんですよね。
それが原因で食いこみが目立ってしまうんです。
だから炎症をおさえて落ち着かせてあげることで、腫れが引いて食いこみも肌になじんできます。
また、ファンデーションで肌の色を均一にすることで、目を際立たせないことも可能です。
埋没法を受けたクリニックで洗顔やお化粧についての注意を受けるので、「お化粧してもいいよ」となったら試してみてください。
この時、アイメイクはマスカラ程度にしておくのがおすすめです。
あなたの欲しかった二重まぶたはガッチリとできあがっているから、目立たせないようにしてもパッチリ二重でいられますよ。
まとめ
埋没法の食いこみがいつまで続くかは、個人差が大きくなります。
元々まぶたの脂肪が少なく皮膚が丈夫なら1ヶ月ほどでおさまるし、私のようにまぶたが分厚いと4ヶ月くらいかかります。
でも目のことって毎日鏡で見えてしまうから気になるんですよね。
クリニックによっては「3年保証」「5年保証」のオプションが付いているので、埋没法を受けるなら保証のあるクリニックも探してみて下さい。
そして食いこみが目立たなくなればこっちのものです。
二重ライフを思いきり楽しみましょう!