黄砂の多い地域はどこ?体調不良だけじゃない被害や対処法とは?

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春の天気予報では、毎年ながら今日の黄砂の状況などを紹介しています。

中国のタクラマカン砂漠やゴビ砂漠からやってくるといわれている黄砂ですが、

日本にはもちろん毎年やってきています。

 

日本で黄砂の記録が多い地域とはというと、

福岡を中心とした九州と西日本全体に広く飛来が確認されているのです。

これらの他にも、日本海側の北陸から北日本・北海度まで黄砂は飛来しています。

 

東海や関東でも黄砂が飛来することがありますが、

西日本や北日本などに比較すると、黄砂の量も少ないです。

 

黄砂の多い地域は、九州~関西までが非常に多く、

次いで日本海側の北陸から北海道までということになります。

 

黄砂の多い地域では、黄砂に対してどう対処すればいいのでしょうか?

 

 

黄砂とは何なのかをわかりやすく解説!多い地域は日本でどこ?

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黄砂が多い地域は、九州から関西、北陸から日本海側の東北・北海道となります。

特に毎年多くの黄砂の被害が多いのが、

九州から関西までの間の地域ということになるのです。

 

黄砂の基本的な発生源は、中国内陸部にあるゴビ砂漠と、

タクラマカン砂漠の2か所となります。

 

黄砂の最初の段階は、

映画ハムナプトラで砂の壁に飛行機が飲み込まれるようなもの!

と考えてもらえれば想像がつきやすいでしょう。

強い風によって巻き上げられた砂漠の砂が偏西風に乗って、

最終的には日本まで届くということになります。

 

この時、中国での空気汚染の原因のPM2.5も巻き込んで、

黄砂の飛来が多い地域に被害をもたらすことになるのです。

 

最初に黄砂が到達するのは長崎や福岡などで、

それから鳥取・島根に到達し最後に兵庫・大阪ということになります。

 

偏西風やその時の気象状況によっても到達が早まったり、遅くなったりするのです。

そのため、黄砂が多い地域でも、

今日は黄砂がなくても、翌日は黄砂がひどいということが考えられるのです。

 

 

黄砂が多い地域の影響!アレルギーや咳の体調不良から車や家にも!

日本に飛来する黄砂は砂粒なのですが、

大きさ自体が非常に軽く小さなものになります。

日本で黄砂が多い地域では、街全体が霞んで見えるような場合には、

視界不良となり最悪の場合でも5キロ以下になる場合もあり得るのです。

 

最初の発生源から日本の九州から関西にかけて、

大粒の砂は中国国内で落下し軽い砂粒も偏西風に乗っては来ますが、

重いものから徐々に東シナ海や日本海に落下していき九州や関西に届く頃には、

黄砂は4μmの大きさになっており、

4μm=0.004mmが1粒の大きさになっています。

 

1粒では視認できないくらい小さい粒になっているのです。

スギ花粉が30μmですから、それよりも非常に小さいことがわかります。

 

黄砂が多い地域では、マスクをしていないと体内に吸い込んでしまい、

体調不良を訴えるケースもあるのです。

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また、名前のごとく砂の粒のため、

洗濯ものに付着すると洗い直す必要も生じますし、

車に付着した場合には、ガラスや塗装を傷つける恐れがあります。

 

また、家の中に黄砂が入り込んでしまうと、

あまりにも小さいために人が動くだけで舞い上がってしまい、

それを吸い込んでしまったり、家具や電化製品の上にも降り積もってしまうことで、

家中がなんとなく砂埃ぽく感じたりするのです。

 

 

黄砂の多い地域で生活する中での対処法とは?

黄砂が多い地域では、どのような対処法を取ったらいいのでしょうか?

 

うがい・手洗い・洗顔・服をはらうなど

黄砂は非常に小さい粒ですから、人の体にも当然付着してきます。

そのため、家の中に黄砂を持ち込まないためにも、

玄関に入る前に髪や衣類から払いのけて室内にはいります。

 

また、黄砂には微生物やカビ菌なども含まれている可能性もあるために、

うがいや手洗いの他に洗顔もしておくことがおすすめです。

 

洗濯物は部屋干し

黄砂が多いと天気予報などでわかった場合には、

洗濯物はなるべく部屋干しにすることがいいです。

どうしても外星しなければならないものは、

黄砂を払い落としてから取り込むようにします。

 

窓を開けない

黄砂が多いとなれば、窓を開けないことが重要になります。

少し喚起したい場合には、カーテンを閉めて窓を数センチ開ける程度にしましょう。

 

空気清浄機を使用する

空気清浄機でもなるべくPM2.5まで対応している空気清浄機がベストです。

部屋干しをしている場合には、脱臭機能も付いているものがいいでしょう。

 

掃除をする

家はどうしても、人の出入りや窓の開閉が起こります。

その時に確実に黄砂が家の中に入り込んでしまうので、確実に掃除をすることです。

 

いつ掃除を行うかというと、人の動きがない明け方に掃除をするのがいいです。

粒子が小さいだけにちょっとしたことで舞い上がってしまうために、

人の動きが少ない朝方に掃除をするのがおすすめです。

 


5つほど黄砂の対処法を紹介してきましたが、

これだけでは黄砂を完全には防ぐことはできないかもしれないながらも、

やるべきことはやっておくことに越したことはないです。

 

 

まとめ

・黄砂はゴビ砂漠・タクラマカン砂漠からやってくる
・日本で黄砂の多い地域は、九州から関西が特に多く、
 日本海側に面している県にも飛散している
・黄砂の粒子の大きさは、4μm=0.004mm
・黄砂による被害は視界不良や洗濯物被害、車への被害、健康被害が考えられる
・黄砂への対処法は、家に黄砂を入れないこと、
 入ってしまった場合には朝方に掃除をする

 

こんなことがわかりました。

黄砂は昔から日本に到来していたことがわかっています。

 

「おぼろ月夜」「春かすみ」

こんな日本的な風情ある表現がされているものは、

黄砂によるものとも考えられているのです。

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