誰しも家の中で探し物が見つからなくて困ったなんて経験が1度はあると思います。
「ない、ない、ない、なんで?」
「ここにいつもあるはずなのに、おかしいなぁ、、、」
「どこに置いたっけなぁ、、、」
「あーもう行かなくちゃいけないのに(汗)」
探せば探すほど見つからないし、
挙句の果てにはイライラしてしちゃったりなんかして。
そこで今回はそんな探し物の記憶がなくなったあなたのために、
「家の中でなくした物を探す方法 5つのステップ」
といった内容であなたのなくした探し物を見つける手助けをしていきます。
探し物が見つかる方法の5つのステップ!特に家の中で活用してみて!
ステップ1:冷静になる
なくした物を探すときはまず「冷静になる」ということが大切です。
なくしたと分かった直後は「ないない」とパニックになってしまいますよね?
そんなパニック状態で探しても見つかる物も余計に見つからないし、
「ないない」と思うことで脳がますますネガティブな方向へ向かっていきます。
財布やスマホなんてなくした時には特にパニックになると思いますが、
そんな時こそまず「冷静になる」ということを心がけて下さい。
「そんなこと言っても財布がなくなったら冷静になれるわけないじゃん!」
と思うかもしれませんが考えてみて下さい!
物事の判断をするときにパニックな状態と冷静な状態では、
どちらが正しい判断をできますか?わかりますよね?
なくした物を探すときはまず「冷静になる」が1つ目の大切なステップです。
ステップ2:なくした物を最後にいつ見たのかを思い出す
冷静になりましたか?
次はなくした物を最後にいつ見たのかを思い出しましょう。
なくした物を最後にいつ見たのかを思い出すことによって、
探し始めるためのスタート地点を作ることができるのです。
財布なら帰宅後の服を脱ぐ時、
スマートフォンならソファーでくつろいでいる時に、
といった具合になくした物を最後いつ見たのかを思い出してみましょう。
ステップ3:自分の行動を振り返る
なくした物を最後にいつ見たのかを思い出したら、
次は自分の行動を振り返りましょう。
自分の行動を振り返りステップ2のスタート地点から実際に体を動かし、
その時と同じ行動を取っていけば脳と体の記憶に働きかけることができます。
結果なくした物を見つける可能性を広げることにもつながるのです。
頭で考えてもどうしようもないときがあります。
実際に体を動かしながら自分の行動を振り返れば、
思わぬ所で探し物と再会できるかもしれませんよ。
ステップ4:ないと思う場所でも探す
ステップ3まで試して見つからなければ、ないと思う場所でも探してみましょう。
人間の記憶なんて曖昧なもので、
「こんな所に置くはずないじゃん」っていう人ほど、
「そんな所」に置いていたりします。
例えば、母親なんかはよく家の中でスマートフォンをなくすのですが、
ステップ3まで試しても見つからないことが度々。(汗)
私が電話を鳴らしても母親はスマートフォンの着信音を切っていることが多く、
音が鳴らず見つけることができません。
結局玄関に置き忘れていたり、電子レンジの上の物とごちゃ混ぜになっていたりと、
「なぜここに?」と本人にも記憶がない場所から見つかることもあるのです。
一番最悪だったのが家の中ではなく自家用車の中にあったことでした。
探している途中に「もしかすると車の中かも」と思い出したみたいです。
「そもそも家の中ちゃうやんけ!」と突っ込みたくなるところですが、
ないと思う場所まで探しぬけば自家用車の中にたどり着くのです!(笑)
ステップ3まで試した後は、ないと思う場所でも探してみましょう。
意外な場所に探し物が隠れているかもしれませんし、
探している途中に置いた場所を思い出すかもしれません。
ステップ5:いったん諦める
ステップ4まで試して探し物が見つからなければいったん諦めましょう。
一度探すのを諦めて脳と体をリセットすることで、
脳内情報を整理したり、探すモチベーションも回復することができます。
脳と体がフレッシュな状態の時に意外に、
「あっ、そういえばあそこにあるかもかも」
といった具合に記憶がよみがえるかもしれません。
どこにも探し物が見つからなければ、最終手段としていったん諦めて下さい。
まとめ
本記事では、探し物の記憶がなくなったあなたのために、
「家の中でなくした物を探す方法 5つのステップ」
といった内容で解説してきました。
探し物は見つかりましたか?
「あれっ、ない!」と気づいた時はやっぱり焦りますが、
まずは本記事のステップ1:冷静になることを心がけ、
順にステップを追ってみて下さい。
物事は正しく順番通りに行うことで全てが上手くいきます。
本記事があなたの探し物を見つける手助けになれば嬉しい限りです!!