「なんで指輪してくれないんだろう…」
旦那が結婚指輪をしてくれないとがっかりするし、寂しいですよね。
最初はつけていたのに、次第につけなくなるなんてなおさらです。
もしかしたら「浮気しているんじゃないの?」
でも旦那の態度からは浮気してそうにもみえないし…気になるけど面と向かっては聞けない!
そんな結婚指輪をしない旦那さんに悩んでいませんか?
この記事では、男性が結婚指輪をしない心理を紹介します。
結婚指輪をしない男性の心理を理解して不安を解消しましょうね!
男が結婚指輪をしない理由は主に3つ。
- 仕事上の理由
- アクセサリーが苦手
- 下心があるから
そもそも男性は元から結婚指輪を欲しいとは思っていないという声もあります。
「イベントだから買うのが当然だと思っていた。」
「けじめのようなもので、結婚の証として買う。」
「自分は買わなくてもよかったけど、彼女が欲しがっていたから。」
男性は常識として、「購入すべきもの」との認識があるみたいですね。
結婚指輪に対する「憧れの思い」は女性の方が強いといえるかもしれません。
下心もある!?結婚指輪をしなくなった男の心理は大きく3つ!
結婚指輪をしないと奥さんに怒られたり浮気を疑われたりすることもあるとの理由から、「奥さんを気づかって」つけている方もいるようですね。
ゼクシーによると、結婚指輪に関して「全くつけない」「基本外しているが、時々つける」と回答した「つけない派男性」の合計は36%でした。
結婚指輪をしない方が少数派という感じですね。
どのような理由から男性は結婚指輪をしなくなるのでしょうか。
仕事上の理由
仕事が飲食関係や建築関係などの技術職では、衛生面や安全面から結婚指輪を含めたアクセサリーを禁止している場合が多いようです。
医療系の職業の方も、患者さんと接するため感染管理などの面から禁止されていなくてもつけない方も多いみたいですね。
毎回仕事場で外すことをしていると失くす可能性があったり、めんどくさくなったりで普段からつけなくなるようです。
アクセサリーが苦手
指輪に限らず、時計・ネックレスなどのアクセサリーをつけることに抵抗がある方も多いようです。
最初は頑張ってつけていたけど、指の違和感に耐えきれず、結婚指輪さえもつけたくなくなってしまうんですね。
下心があるから
若い男性のなかには、「まだ落ち着きたくないなぁ」という気持ちや、付き合いで行く合コンで「自分もモテたい!」なんて方もなかにはいるようです。
「接客業で女性のお客様にひいきにしてもらうために独身と思われたい」などの声もあり、必ずしも浮気心があるというだけではないみたいです。
シーンによって外すような習慣があると、「失くしたくない」「めんどくさい」という思いから、徐々に結婚指輪をしない時間が多くなるようです。
結婚指輪をしない=愛情が薄れたというわけではないみたいですね。
結婚指輪は男はいらないって思ってる!?男の本心は愛情はあるけど?
結婚指輪は女性のあこがれですよね。
しかし、男性のなかには「買うことは当然」の考えがある一方で、結婚指輪に価値を見出せずに「お金を出すことに納得がいかない!」なんて男性がいるのも事実なんです。
「挙式とハネムーンにお金かかるし、結婚指輪はいらないよね」
「結婚指輪にお金を使うくらいなら、独身最後に趣味にお金を使いたい!」
という価値観を持った男性もいます。
もちろん、お互いが納得していれば無理に結婚指輪をしなくてもいいんです。
でも結婚指輪は女性のあこがれです。
「そんなの納得いかないよ!」と思いますよね。
価値観の違いがあった場合はどちらか一方の意見を通すのではなく、「結婚指輪をお互いに送りたい。」と素直な気持ちを伝えてみましょう。
これから生活をともにする二人です。それぞれの価値観についてはしっかり話し合っておくべきですね。
まとめ
男性が結婚指輪をしない理由には、「仕事上の理由」「アクセサリーが苦手」「下心があるから」がありました。
仕事上では仕方がないにしろ、結婚指輪を外す習慣があるとつけるのがめんどくさくなってきてしまいます。
「結婚指輪をしてくれるとうれしいな」など、素直な気持ちを伝えてあげるといいですね!
アクセサリー自体が苦手な場合はおそろいの財布など、代用できるものでつながり感を持ちたいですね。
男性が結婚指輪をしないのにはきちんとした理由がありました。
お互いの価値観をしっかり話し合い、満足できる形にしていけるといいですね。