暖かい季節は特に、アイスがますます食べたくなる季節ですね。
みなさんは、どんなときにアイスが食べたくなりますか?
暑いときはもちろん、冬にも食べる人も多いようです。
私もアイスが大好きで、お店に行くとついつい買ってしまいます。
箱で何種類もストックしてしまうくらいです。
次々と新しいアイスが発売されて、飽きることはありません。
新製品を見つけるのが、趣味でもあります。
アイス好きだからこそ、
「どうしてアイスが食べたくなるのだろうか?」
とふと疑問に思いました。
アイスが食べたくなる理由には、意外なものもあるようです。
アイスをついつい食べてしまうみなさんも、
きっと当てはまる理由があるかもしれません。
食べたくなる理由を知って、さらにアイスを楽しみましょう!
そして、アイス好きな私が勝手におすすめする
珍しいフレーバーも、ご紹介します。
アイスが突然食べたくなるのは病気?ほぼ毎日食べる私が調べた理由の5つ!
アイスを欲してしまう理由をお伝えします。
なるほど!と思う理由も、あるかもしれません。
無意識にアイスに手が伸びている理由は、ここにあったのですね。
5つのポイントから見てみましょう。
理由1:暑さからの解放!
1つめは、暑さで身体を冷やしたいと考えるからです。
暑い時にクーラーを低温・急速でつければ、どんどん冷えます。
でも、環境にも身体にもあまり良くはないですよね。
しかも、炎天下で作業をしているときは、クーラーはありません。
そんなとき、身体を内部から冷やしたくなり、アイスを欲します。
夏はミルク分の多いアイスだけでなく、氷系のアイスもあって、
身体を冷やすことができます。
暑さで火照った身体に、冷たいアイスは本当に美味しく感じますよね。
理由2:濃い味の食事のあとのさっぱりした締め!
2つめは、食事の締めにさっぱりしたものが食べたくなること。
たとえば、焼肉やイタリアン、お好み焼き。
脂分の多い食事や、味付けの濃い食事などの後、
さっぱりしたくなりませんか?
そのような食事を提供するお店では、
デザートにアイスが用意されていることも多いです。
いろいろなデザートが用意されていたとき、
アイスを選びたくなりますよね。
私の体験談ですが、脂っこい料理を食べ放題で楽しんだ後、
大きめのアイスを注文しました。
最初は美味しく食べていたのですが、途中からギブアップ…。
デザートにアイスはつきものではありますが、
ほどほどにしておきましょう。
理由3:他のデザートより種類が豊富!選べて楽しい!
3つめは、他のデザートに比べて種類が多いことです。
ケーキやプリン、シュークリームなどなど、
美味しいスイーツはたくさんありますよね。
でも、味のバリエーションではアイスに敵いません。
アイスは果物や野菜、しょっぱいものなど、
どんな食材も美味しくしてしまいます。
お店に行くと毎回新しいフレーバーが見つかり、
珍しいものにも出会うはずです。
なかには、ケーキや和菓子がアイスになったものもあり、
新感覚のデザートとしても楽しめます。
理由4:比較的値段も安く手に入れられるデザート!
4つめは、比較的安価に食べられるデザートだからです。
デザートも選ぶものによって価格に差がありますが、
中でもアイスは比較的安価といえます。
70円くらいから、100円~200円ほどのものが多くありますよね。
高級なアイスでも、500円出せばお釣りがくるほどです。
デザートが食べたいと思ってお店に入り、
ついついアイスコーナーに足が向いてしまうことも。
それは、ちょっとしたデザートにちょうど良い価格帯だからです。
理由5:甘いものでストレス発散!
5つめは、ストレス発散です。
イライラしてしまうときや、疲れたとき、
甘いものを欲することはありませんか?
身体がエネルギー源となる糖分を求めている証拠です。
甘いものを食べることで、脳にも糖分が行き渡り、
幸せな気持ちになると思います。
甘いものを食べて気分転換をすることが、
ストレス発散にもつながるのです。
仕事終わりや夜に、アイスを食べたくなるのは、
ストレス発散をしたくなるからかもしれません。
アイス通でもある私がおすすめ!変わり種フレーバーの珍しい5種類!
アイスをついつい食べたくなる理由を5つご紹介しました。
理由の3つめで、他のスイーツよりも
種類が豊富であることをお伝えしましたね。
私は新商品や今までに食べたことのない種類を見つけると、
必ず試してみます。
新しい商品に出会うと食べないわけにはいかず、
アイス好きの血が騒ぎます!
ここではそんな珍しい種類のフレーバーを紹介します。
皆様も是非試してみてください。
◇トマト
野菜とアイスの組み合わせです。
トマトで地産地消を勧めている地区の文化施設で出会いました。
どんな味なのだろうか?と、イメージが湧きませんでしたが、
一口食べてみたら、トマトの酸味がミルクアイスとちょうどよく、
違和感なく合わさっていました。
普通のアイスよりも、さっぱり爽やかです。
塩をちょっとかけてみると、味がまろやかになります。
◇とうもろこし
トマトに続き、野菜とアイスです。
アイスでも野菜味を選んでみると、
ヘルシーで身体に良いことをした気になるのですよね(笑)。
とうもろこしアイスは、物産展で初めて食べました。
最近ではスーパーでも目にすることがあります。
コーンスープがあるように、
とうもろこしとミルクはとても相性が良いです。
ほんのり甘くて香ばしく感じ、やみつきになってしまいます。
◇ラベンダー
花もアイスになってしまうのですね!
ラベンダーアイスは、旅行先でいただきました。
食べてみると色も味も、とにかくラベンダー一色です。
ラベンダーの香りがふわっと鼻から抜けて、リラックスできました。
ハーブがアイスになるのも、たとえばチョコミントがあるように、
もっと浸透しても良い気がします。
◇ピスタチオ
ナッツとアイスは、絶妙なバランスがおすすめです。
新しくオープンしたジェラート店で見つけて頂きました。
ナッツ特有の脂っこさが、アイスにぴったり合いますよ。
最近では、スーパーやコンビニで売っている商品でも、
ピスタチオ味のアイスも徐々に出てきました。
見つけたら、是非食べてみてください。
◇お米
お米のアイスは、いかがでしょうか?
米どころの観光スポットなどで、
地元のお米を使ったアイスを提供しているところも増えています。
お米の種類によって風味が微妙に違いますので、
土地ごとにその差を楽しむのもおすすめです。
お米のつぶつぶ食感も残っていて、食感も楽しめると思います。
お米が加わると、アイスはより滑らかになるような気がします。
まとめ
アイスを食べたくなるのには、さまざまな理由があるようです。
味によっては違うデザートを食べている感覚にもなりますよね。
季節のおすすめフレーバーが出てくるので、
アイスコーナーに行くのが楽しくなると思います。
5月9日はアイスの日でもあり、
無料でアイスを配るイベントもされているようです。
アイスがもっともっと普及するのは、
アイス仲間が増えていく機会でもあり、嬉しくなります!
アイスのフレーバーも日々進化しています。
色んなアイスを食べて、新発見やリフレッシュしてみませんか?